●東京都下水マンホールのふた
その昔、NHKで放映されていたひょっこりひょたんじまのモデルとなった島はどこでしょうか?
それは八丈島です。
八丈島は、東京都の南にある島で伊豆七島の中では一番南にある島です。
島の周りは黒潮が流れ一年中温暖なしまです。
本州からは、東京の竹芝桟橋から船で、羽田空港からは飛行機で行くことが可能です。
この島はその昔流刑地だったそうですが、流刑者と島の人たちが上手く調和をとり豊かな島となったそうです。
島の観光はやはりマリンスポーツででしょうか?特に釣りの好きな人は、週末に行く方もいらっしゃるようです。
島の北側は牧場が、島の南は温泉があります。
島内は、定期観光バスが走っていますが、予約人数が少ないと運行されません・・・。
この島でも私は、マンホールのふたを探すのですが、なかなか見つかりません。
上水道のハンドホールのふたを撮影して終わりかな?と思っていたら、ある朝バス停に行くとそのそばでこの一枚を見つけました!
八丈町(ちなみに行政区分は、東京都八丈支庁八丈町です)の町章ははいっていませんでしたが、東京都のマークとその周りに「下水」という文字で囲まれています。
これを見つけた時、やはりここも東京都なんだ・・・・。と改めて思いました。
このマンホールのふたは、港の近くにあったので、塩で赤く焼けていい味が出ていてお気に入りの一枚です。
私は、淡路島以外の離島へ行ったのこれが初めてでした。結局二度行ったのですが、また機会があれば、八丈島はじめ他の島へも行ってみたいです。
さて次はいつ行くことができるかな?
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