●北海道小樽市汚水デザインマンホールのふた
みなさんこんばんは。
GW初日いかがお過ごしですか?
今日のさいたま市は朝どんよりと曇っていましたが、時間がたつにつれ腫れて暑くなてきました。もう確実に夏も近づいてきているようです。
さてみなさん北海道の小樽といえば何を思い出すでしょうか?
小樽運河、お寿司、裕次郎記念館、鰊御殿などの観光地を思いだすかたも多いのではないのでしょうか?
北海道鉄道発祥の地である手宮もありますし、かつては北のウォール街と呼ばれ金融の中心地でもありました。
港湾施設も発達しているため、秋田、新潟、敦賀、舞鶴へ向かう航路もあります。
対岸にある増毛町や浜益村は、かつて内陸にある滝川との行き来が不便なため、小樽から船で資材が運ばれていたため、集落の中には、小樽の電話番号が書いていある商店などが良く見受けられます。
私は中高と小樽市に接する町に住んでいたので、結構隣町感覚で海水浴へ行ったりスキーへ行ったりしていました。
また、国道5号を自転車で爆走して小樽駅まで行って帰ってきたり・・・・。
目的はただ行くことだったのですがね。
その後、仕事に就いてからも小樽とは縁があり良く行き来していました。
小樽市のデザインマンホールには親子のラッコがデザインされています。
何故ラッコなのでしょうか?
ご存知の方も多いかと思いますが、この小樽にある水族館にはラッコがいるのです。
それで市のマンホールのデザインにはこの可愛いラッコが選ばれたのだと思います。
小樽は観光都市ではありますが、札幌が近いため泊る人は少なく日帰りや通過地点になっている場合が多いようです。
もし時間がなくて水族館へ行くことができなくても、下を向いて歩いていれば小樽の可愛いマスコットのラッコの親子に出会えますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿