2016年4月17日日曜日

●2016年4月17日(日) 石川県県旗標章雨水桝のふた
石川県は本州中央部の日本海側にあり中部地方、さらに細分すると北陸地方に分類されます。
県域は南北に細長く東側を富山県西側を福井県、南側を岐阜県に隣接しています。北側はおもに日本海に面しています。
人口はおよそ115万人(2016年2月1日現在)です
県域は大きく加賀地方と能登地方の二つに分けられます。
気象庁の天気予報では北から能登北部、能登南部、加賀北部、加賀南部の4地域に分類されます。
真中にデザインされている図案は石川県の県旗標章です。
石川県は県章を制定していないため代替措置として県旗を県旗標章として利用しています。
この県旗標章は、漢字の「石川」を能登半島の形状に図案化したもので、1974年(昭和49年)10月1日に制定されました。
県の木 アテ
県の花 クロユリ
県の鳥 イヌワシ


2016年4月10日日曜日

●2016年4月10日(日)富山県県章電気マンホールのふた
富山県は日本海面し三方を山に囲まれる。
人口はおよそ106万人(2016年2月1日現在)である。
地域は、富山平野の中央部にある、呉羽丘陵を境に呉東、呉西に分けられるが、平成の合併後には市町村境界を基準に県東部、県西部に分けられています。

真中にデザインされている県章は、富山県のシンボルでもある立山をモチーフに、その中央にとやまのイニシャル「と」を配しています。大空に向かって躍進する富山県をイメージしています。昭和63年(1988年)12月27日制定

県花 チューリップ
県鳥 ライチョウ
県木 タテヤマスギ
県獣 ニホンカモシカ
県の魚 ブリ ホタルイカ シロエビ




2016年4月3日日曜日

●2016年4月3日(日)新潟県新潟市市章カラーデザインマンホールのふた

新潟市は新潟県の県庁所在地で人口およそ81万人(2016年2月1日現在)の本州日本海側で唯一の政令指定都市です。

新潟市の名前は永生17年(1520年)から記録として残っていますがその名前の由来には諸説あるようです。

・元々信濃川河口部に「新潟」と呼ばれる潟があったという説

・信濃川の中州の間に新しい内湾、すなわち新しい潟が形成されたことにちなむ。という説

・信濃川河口部の地形の変化により新しくできた島などにできた集落を「新方」(にいかた)と読んでいたのが「新潟」(にいがた)に訛ったという説

・元々は新潟島の海岸部にある村だったのが現在の古町のあたりに移転したときに、海岸部の村に対して移転先を「新方」(にいかた)と読んでいたのが(にいがた)と呼ばれるようになり、「方」に「潟」の字を当てて「新潟」(にいがた)となったという説

このマンホールの上にある市章は、
港を表す「錨」、1858年の日米修好通商条約により指定された「五港」の「五」、そして越後の象徴「雪環」を組み合わせ、開港五港の一つである新潟市を表しています。

このマンホールのデザインは新潟市のシンボルの一つである万代橋です。