●神奈川県川崎市カラーデザインマンホールのふた
みなさんこんばんは。
ここ数日ブログお休みしていました。
先日、証城寺のたぬきのマンホールのふたを紹介した後、どこのマンホールのふたがいいかな?と思っておりました。
そのあとに撮影した君津市や袖ケ浦市もいいかな?と思ったのですが、アクアラインができる前に木更津とフェリーでつながっていた川崎市のマンホールのふたを紹介することにしました。
川崎市は、多摩川沿いに東京湾から内陸へ東西方向にのびる細長い市です。
川崎市には、毎年新年の参拝客数で全国3位までに入る川崎大師があります。
川崎駅前は昔から人のパワーが漲りいつも活気にあふれているような気がします。
特に、工場地帯が並ぶ川崎区や幸区は、色々な所から来た人が転勤などで集まり特にエネルギッシュだと思います。
最近色々な駅に降り立って、街に入ると川崎のようにエネルギッシュな街に出会うことが少ないです。
かつて川崎は東海道の宿場町で多摩川を渡る人が多くいたのではないのではないかと思います。
川崎区の一部はかつて海であり、埋め立てによってできた土地が多いそうです。
現在も埋め立てが進んでいるかどうかは不明ですが、東京湾にある埋め立て地は、重化学工業の工場地帯となっています。
また、京急川崎大師駅の近くにある若宮神社は、「かなまら祭」という奇祭がこの時期あり、外国人観光客も多く集まるようです。
興味のあるかは是非一度足を運んでみてはいかがですか?
0 件のコメント:
コメントを投稿