2012年5月6日日曜日

初めて町名が車のナンバーになった街【千葉県袖ケ浦市市章汚水カラーデザインマンホールのふた】

●千葉県袖ケ浦市市章汚水カラーデザインマンホールのふた
GWもいよいよおしまいですね。
私のこのブログで最近紹介した千葉県のふたは、4月29日に電車で出かけて撮影してきたものです。

このマンホールのふたには、真中に袖ヶ浦市章、左に市の鳥「ウグイス」、右に市の花「ユリ」、上下には市の木「シイ」がデザインされています。
ご当地デザインマンホールでは典型的なデザインですね。
マンホールのふたをみるとその土地の自然や名物がよくわかりますね。


最近、車のナンバープレートにご当地ナンバーというものが普及してきましたね。
有名どころでは、「湘南」や「富士山」などでしょうか?
かつてナンバープレートは、陸運局(陸運支局?)がある場所の地名が採用されてきました。
陸運局(陸運支局?)が府県に一か所しかない場合は、府県名が採用される場合が多かったようです。
一都道府県に複数ある場合は、主に市名や区名が採用されていたように思います。
そんな中、袖ヶ浦ナンバーが登場したわけですが、この袖ヶ浦市、現在は市になっていますがナンバー登場当時、袖ヶ浦は君津郡袖ヶ浦町でした。

袖ヶ浦ナンバーは、日本で初めて町名がナンバーになった地名です。
袖ヶ浦町は、市原市と木更津市の間にあったことからほどなく市に昇格するのですが・・・。


今日もまた自然災害が北関東を中心にありましたね。
明日からまた平常の日々が始まります。
みなさんがまた平穏な日々が送れますように・・・。

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