●2017年1月1日(日) 埼玉県さいたま市市章合流カラーデザインマンホールのふた
みなさん新年明けましておめでとうございます。
本年も各地のマンホールのふたを紹介していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2017年初のふたの紹介は、さいたま市のカラーデザインマンホールのふたです。
さいたま市は埼玉県南東部に位置し、古くから中山道の宿場町として栄え、現在は東北、上越、北陸新幹線の通る交通の要衝となっている、人口約127.5万人の政令指定都市です。
さいたま市は、大宮市、与野市、浦和市が合併して2001年5月に誕生しました。
その後、2005年4月に岩槻市との合併により現在の姿となっています。
このマンホールのふたの真中にデザインされている市章は、さいたま市のHPによると
「さいたま市の頭文字「S」をモチーフに、未来に向かって人もまちもいきいきと前進するイメージのデザインです。「S」を囲むように弧を描くことで、市民を暖かく包みながら共に発展していくこと、輪(和)が広がり融和していくことを表現しています。
基調となる緑色は、見沼たんぼに代表される豊かな自然との調和を示しています。」
また、このふたにはさいたま市の木である「ケヤキ」、さいたま市の花である「サクラソウ」そしてさいたま市の花木である「サクラ」ががデザインされています。
0 件のコメント:
コメントを投稿