2016年12月11日日曜日

●2016年12月11日(日)栃木県足利市市章合流マンホールのふた
足利市は栃木県の南西部にある人口約15万人の市です。

足利市は古くから織物のまちとして知られていますが、近年はアルミや機械金属、プラスチック工業などを中心に、総合的な商工業都市になっています。

マンホールのふたの真中にデザインされている市章は足利市のHPによると以下のとおりです。

 日本最古の書物『古事記(こじき)』に出てくる『倭建命(やまとたけるのみこと)』の御子(みこ)、『足鏡別王(あしかがみわけのきみ)』が足利市の地を治めたという言い伝えから、古鏡(神鏡)を輪郭にして中央に『足』の文字を配しています。

 大正3年1月14日、町章として制定したものを、大正10年1月1日の市制施行後も市章としています。

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