●2016年5月1日(日) 福井県県章カラーデザイン雨水桝のふた
福井県は中部地方に分類され、その中でも北陸地方の最西端新父ます。
ただし、行政機関によっては近畿地方に分類されることもあります。
県域は日本海に面しており、石川県、岐阜県、滋賀県、京都府に隣接しています。
人口は約78.6万人です(2016年2月1日現在)。
県内天気予報では山中峠、木ノ芽峠、栃ノ芽峠を結ぶ稜線を境に北側を嶺北(越前地方)、南側を嶺南(若狭地方と敦賀市)と二つの地域に分けられています。
このほか、県内では嶺北地域をさらに福井地区、坂井地区、奥越地区、丹南地区の4地区に、嶺南地域を二州地区、若狭地区の2地区の計6地区に細分されます。
県章は1952年3月28日に制定され、片仮名の「フ」、「ク」、「イ」を組み合わせて円形に図案化されたものです。
デザインに込められた意味は双葉の間から若葉が出る姿に似ており、県の発展の願いが込められているということです。
雨水桝にデザインされているのは県の花のスイセンです。
県の鳥 ツグミ
県の木 マツ
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