2016年1月31日日曜日

●2016年1月31日(日) 福島県県章汚水マンホールのふた

福島県は東北地方最南の県であり、面積は北海道、岩手県に続く日本三位の県です。

人口は2013年8月1日現在約195万人です。

県庁所在地は福島市ですが、県内には郡山市、いわき市、会津若松市、白河市のように同規模の都市が
点在します。

明治9年に、当時の若松県、磐前(いわさき)県、福島県が合併して、現在とほぼ同じ姿の福島県が誕生
した。

「福島」の名称は、そのころの県庁所在地だった福島町から取ったものですが、文禄2年(1593年)ごろ、
木村吉清によって、福島城として使われたのが初めてだといわれています。

このマンホールのふたにデザインされている県章は、福島県のかしら文字「ふ」の字を図案化したもの
で、県民の融和と団結を表し、県勢の着実な前進を象徴するものです。

 明治100年記念行事の一環として、昭和43年10月23日制定されました。

福島県の花 ネモトシャクナゲ

福島県の鳥 キビタキ

福島県の木 ケヤキ

2016年1月2日土曜日

●2016年1月2日(土) 山形県米沢市市章下水デザインマンホールのふた
山形県米沢市は山形県置賜地方にある人口は約86,000人の市です。
市内には上杉神社があり上杉氏の城下町として有名です。

このマンホールのふたの真中にある市章は、米沢の「米」の字を図案化し、末広で構成したものです。
またマンホールのふたの大部分を占めているのは米沢市の花である「アズマシャクナゲ」です。